Cargoプロジェクトのビルド
■「Cargo」とは
CargoはRustのビルドシステムであり、パッケージマネージャでありRustaceanはCargoをRustプロジェクトの管理にも使います。 Cargoは3つのものを管理します、則ち、コードのビルド、コードが依存するライブラリのダウンロード、そしてそれらのライブラリのビルド。 それに依存するのでコードが必要とするライブラリを「依存」と呼びます。
「ビルドシステム」かつ「パッケージマネージャ」
■「Cargo」プロジェクトの作成
>cd rust_projects <- プロジェクトを作成したいフォルダへ移動する >cargo new --bin cargo_project <- cargo new [OPTION] PATH
これで作成完了。
中にsrcやtoml(設定ファイル)がある。
srcの中にはmain.rsがあって、HelloWorldが書かれている。
■ビルドと実行
ビルド
>cargo build <-デバッグビルド >cargo build --release <-リリースビルド
ビルドすると「cargo_project\target\debug」に「cargo_project.exe」が生成される。
ビルド&実行
>cargo run <- ビルドしてから実行 >Hello, world! <- 実行結果
生成物は同じで、自動実行。
とりあえずHello World
■Rustのインストール
■「Hello World」の実行
1:適当なディレクトリへ移動してプロジェクトファイルを作成
>md projects >cd projects >md hello_world >cd hello_world
2:ソースファイルの追加。main.rsを作成して中にコードを書く。
fn main() { println!("Hello, world!"); }
3:コンパイル&実行
>rustc main.rs <- コンパイル >main.exe <- 実行ファイル >Hello, world! <- 実行結果
■メモ
rustc rustソースをコンパイルする命令
かんた~ん。
Rust挑戦
最近会社の仲間内で話題に上がったので、是非自分も覚えてみようかなーと思いまして、環境構築なんかをやってます。
qiita.com 丁寧に解説していただいて本当にありがたいです。
https://rust-lang-ja.github.io/the-rust-programming-language-ja/1.6/book/README.html
情報0からのスタートなので、とりあえず文法から覚えるで。
いやはや
毎日更新なんて無理だったんや。 今年の初出社より新プロジェクトにアサインされ、激務。 全く新しいことに挑戦できず。無念。
初出社
初出社してきましたー。 朝一でコーヒーがぶ飲みして胃がムカムカしました。 今日はこれといってネタ無し・・・
13回忌参加出来ました。
今日は父方祖母の13回忌でした。7回忌は参加出来なかったので久々でした。 久々に坊さんのお経を近くで聞きましたが、ライブ感あって良いですね。 その後は例によって親戚一同で食事会をしましたが、またまた寿司でした。 食べ飽きた。美味しいですが、今月はもういらないです。
話は変わってKindleでこの本を買いました。
- 作者: 大圖衛玄
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明日は東京へUターン。飛行機に乗り遅れないようにしなきゃ。